どーもみなさん!!かみやんです。
最近ちょっと乾燥がひどいなーって人いません?
はいそれ僕ですね。
乾燥するとかゆくなるし、悪化すると赤くなって肌が荒れる原因になるので大変ですよね。
どうしたら乾燥を防げるのか、自宅で出来る対策・改善策をまとめていきます。
あなたも一緒に肌をカサカサからツルツルに改善していきましょう!
乾燥肌になる原因は?
乾燥肌になってしまう原因を簡単にいうと、水分不足と血行不良です。
例えば【環境によって肌の水分が不足する場合】と【肌のバリア機能が低下して水分バランスが失われている場合】。
『空気の乾燥』『紫外線』、最近では『マスク』『アルコール消毒』によっても肌が乾燥していきます。
そして「ストレス」や「生活習慣の乱れ」などによる「血行不良」や「ターンオーバーの乱れ」によってホルモンバランスが崩れる場合です。
その乾燥が続くことによって肌のバリア機能が低下し、さらに乾燥しやすくなることもあります。
身体の機能が低下し、身体の水分を保持する機能が乱れていることも多いので、
自分がなにで乾燥肌になっているのか、しっかり原因を把握してみましょう!
なので、水分を補ってあげるか血行を良くしてあげることで肌の乾燥は改善していきます。
家で乾燥肌の予防と対策するための方法 3つ
自分自身で予防・対策する方法を、今回は3つそれぞれ紹介していきます。
・お風呂
・食べ物
スキンケアで対策
最初に思いつくのは、スキンケアですよね。
もちろん化粧水なども大事なんですが、その前にもっと大事なスキンケアがあります。
【紫外線】から肌を防ぐことです。
なので日焼け止めですね。
紫外線の肌へのダメージは思っているよりも強いのに、意外と疎かにしている人は多い傾向があります。
歳を取ってからかなり影響してくるので、軽視しないように注意しましょう!
それから化粧水などのスキンケアです。
擦らずやさしく保湿
乾燥を防ぐには、肌の水分が蒸発しないように閉じ込める必要があります。
なので保湿+乳液やクリームが大事です。
化粧水だけで済ませている人は多いのかどうか分かりませんが、化粧水だけだとすぐに蒸発しやすいので注意してください。
そしてお風呂でも同じことですが、肌をゴシゴシこする、ゴシゴシ拭く、パシパシ叩くのも良くありません。
肌が傷ついて、シミになったり乾燥の原因にもなりやすくなるので、なるべく優しくしてください。
とにかく、外部要因で肌に良くないものは【紫外線】と【乾燥】【摩擦】ということを覚えておきましょう。
ちなみに僕はハトムギで肌がだいぶ改善しました。
乾燥肌におすすめのセラミド成分
【セラミド】とは、肌の一番外側の「角質層」に存在している成分です。
「角質層」が、紫外線や水分の蒸発などから守ってくれているので、
角質層の機能が低下すると、肌はダメージを受けます。
その角質層を担うのがセラミドです。
セラミド配合のスキンケア商品やサプリメントなどは多く販売されているので、
乾燥で悩んでいる人は、【セラミド配合】とあるものを積極的に試してみましょう。
ちなみに赤ちゃん用のスキンケア商品にも、乾燥肌の人に必要な成分、
肌バリア機能を高める成分が潤沢に入ってるので意外と大人にもおすすめです。
お風呂で予防
お風呂上がりは特に乾燥しますよね。
お風呂上がりは体温が上がっているので汗をかきます。
体温が高く、さらに毛穴も開くので、肌の水分は特に蒸発していきやすいです。
ですが毛穴が開いているということは、逆に吸収しやすくもあります。
なので入浴中やお風呂上がりで保湿することはすごくおすすめです!
ただ熱いお湯に長時間入りすぎると、乾燥の原因になるので注意してください。
入浴剤は植物(ハーブ)系かオイル系・無添加もおすすめ
お風呂に浸かっているだけで乾燥予防できれば嬉しいですよね。
入浴剤には、保湿成分が入っているものや炭酸タイプの血行を良くしてくれるもの、
リラックス効果がありストレスを軽減してくれるものなど様々あります。
どれも乾燥には良いですがそれぞれ効果が違うので、自分の好きな香りや自分に合った入浴剤をいろいろ試してみましょう。
乾燥に良い成分は、「セラミド」や「ヒアルロン酸」「スクワラン」「ホホバオイル」などがあり、
ハーブ系やオイル系の入浴剤には多く含まれているので、気になる方は成分もチェックして選ぶのがおすすめです。
入浴後のケアも特に大事 5分以内
先程の通りお風呂上がりは特に乾燥しやすく毛穴も開いてるので、入浴後すぐのケアが一番望ましいです。
なんなら濡れてる状態で保湿ケアしても良いくらいです。
ちなみに10分経つと、入浴する前よりも乾燥した状態になってしまうらしいので注意してください!
詳しいことはこちらで丁寧に解説されていますのでどうぞ。
なので乾燥に悩んでる人は、お風呂上がりのケアは入念に行いましょう!
食べ物で改善
時間はかかりますが、食べ物で身体の中から、根本から改善できるのがもちろん一番良いです。
健康になれば自然と肌も健康肌になっていきます。
内臓は肌に直結するとも言われてるので、ぜひ食べ物にも気を付けてみてください!
乾燥肌に良い栄養素 | 食べ物 |
ビタミンA | 緑黄色野菜・レバー・うなぎ… |
ビタミンB群 | アーモンド・アボカド・納豆… |
ビタミンC | 果物・小松菜・芋… |
ビタミンE | ナッツ類・サバ・サツマイモ… |
必須脂肪酸 | えごま油・コーン油の植物性油など… |
亜鉛 | 牡蠣・赤身肉・蟹… |
タンパク質 | 卵・納豆・肉… |
セラミド | 生芋こんにゃく・豆類・キノコ類などなど… |
1週間に1回は食べた方が良いもの
そうは言っても、意識して乾燥肌に良いものばかり食べるのは難しいですよね。
値段が高いものも多かったり、栄養素をいちいち見たりしてられません。
なので最低限食べた方が良いものを上げておきます。
・納豆
・小魚
・緑黄色野菜
・果物
これらは健康はもちろん、乾燥肌の人には良い栄養が多く入っているので、ぜひ積極的に取ってみてください!
乾燥肌のかゆみ・赤み・ニキビを改善 まとめ
乾燥を放置しておくと、年を重ねた何年後かにツケがやってきます。
シミや肌荒れなどもそうですし、肌年齢や見た目年齢も大きく違ってくるので注意が必要です。
なのでできるだけ早い段階から自分でケア・対策することが大事になってきます。
もちろん乾燥が酷い方は病院で見てもらうのが大事ですが、今回は自分で予防できる方法です。
日々の蓄積で将来大きく変わっていくので、今のうちからしっかりケアしていきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。ではまた。