どーもみなさん！！かみやんです。
日本人って意外と「自分のこと好き」って言える人少ないですよね。
もちろん自分のことが嫌いでも問題ないんですが、
自分のことを嫌いだと良くないサイクルに入ってしまうときがあります。
もちろん今回も『自分相談』として書いてるので、僕も自分のことはほんとに嫌いでした。
ちなみに今はというと、自分大好き人間です。
「自分のこと好き」というと変な人に思われるので、みなさんは心の中に秘めておいてください。
なので今回は【ちょっとだけ自分のこと好きになろう】の回です。
イメージですが「自分を嫌いな人」より「自分大好き」人間のが幸せそうですよね。
もし今【自分のことが嫌い】と思っている人は、ちょっと参考に覗いてみてください。
なにがきっかけで自分のこと好きになったのか？自分でちょっと考察もしてみました。
自分が嫌いだと起こる弊害
自分のことを嫌いなままでいると、悪いサイクルに入ってしまうことがあります。
もしくはすでに良くないサイクルに入っている人もいるかもしれません。
自分のことを嫌いなのは悪いことではありませんが、自分を嫌いなせいで、
自分なんかどうせ無理だし。
「自分なんて…」という感じで自分の可能性や行動範囲を狭めてしまったり、
自分に対して良くない考え方をしてしまうので、思う存分楽しめない可能性も出てきます。
そして、積極性も無くなります。
僕の経験上、受け身の人生ってあまり良いことがありません。
サイクルに入っていると、１人では抜け出すのがなかなか難しいので、
まずは一緒に回避、抜け出す方法を知りましょう！
自分をちょっとずつ好きになるには？
急に自分を好きになるのはなかなか難しいです。
自分のことを好きになるには、段階を踏んでちょっとずつ好きになる必要があります。
なので今回、僕の経験則で自分を好きになった要因を３つあげます。
もちろん他にも細かいことはたくさんあると思いますが、
今回は僕が自分を好きになった要因です。
②挑戦回数を増やす
③笑う練習をする
自分を認めてくれる人がいる環境へ
やはり何においても環境は大事です。
ちなみに人生において、関わる人間関係をざっくり言うと
・学校
・職場
・友達
・恋人
ほとんどの人はこのくらいの人間関係なので、変えようと思わない限り、ほとんどの時間をこの人達と過ごします。
思っているより狭い人間関係なので、ここの人達とは必然的に過ごす時間が長くなります。
この中に自分を認めてくれる人がいることで、自己肯定感が高まり自分を好きになるのはなんとなく分かりますよね。
なのでもちろん逆もあります。
もし自分を否定してくる人がいた場合、自己肯定感は下がり、自分のことが嫌いになっていきます。
しかも、その人達と関わらざる負えない状況が続く場合が多い。
自分のことが嫌いな人は、他の人から否定されたなどのなにかしらの苦い経験がある人も多いです。
要は【認めてくれる人】【否定してくる人】どっちと一緒に長い時間いるのか？
一緒にいる時間が長ければ、その人達の思考にある程度染まります。
周りの環境が自分に与える影響は、自分が思っている以上に大きいです。
もちろん今から関わる人でも変わります。良い方向にも悪い方向にも。
自分で思い込んでしまうと、そこから抜け出すことは難しくなるので、
まずは、自分を否定してくる人から距離を取ってください。
そしてどうしたら良い環境に変えられるのか考えましょう！
世の中には、いろんな人・選択肢があるので大丈夫です。無理に嫌いな人と付き合う必要はありません。
ちなみに意外に影響が大きいのは恋愛です。
恋人とは必然的に過ごす時間も長いですよね。
自分を好きになってくれたということは、自分を認めてくれたも同等です。
もしその好きな人、自分を認めてくれた人に否定されれば、自己肯定感は急降下です。
良い人に恵まれれば、いろんなことが好転していきますが、
逆はもう、たいへんです。
恋人選びには注意しましょう。
しっかり見極めてください！！
挑戦回数を増やす
僕の場合ここ３～４年で自分のことが好きになったので、原因を突き止めるのは割と簡単でした。
人生の中でも【圧倒的にいろんなことに挑戦した期間】だったということです。
コロナ過ということもあり、行動せざる負えない期間でもあったんですが。
新しいこと・いろんなことに挑戦していくと、それだけ多くの知らなかった自分に出会えます。
「自分はこういう人間だ」と思っていたところから、行動することで全然知らなかった自分が顔を出してきます。
知らなかった自分の一面を知っていくと、自分に対する印象がどんどん変わっていくということですね。
要はこういうことです。
↓
②頑張って続けてみる → 頑張ってる自分がちょっと好きになる
↓
③成果が出てくる → 自分ってすごいんじゃね？
↓
④さらに挑戦したくなる → 楽し。
↓
はい、自分好き。
大事なのは、自分から行動することです。人にやらされる行動では意味がありません。
やろうと思ったらさっさとやりましょう！時間は待ってくれませんよ？
笑う練習をする
自分を好きじゃない人は、自分が思っている以上に全く笑っていません。
僕も以前は自分が嫌いでしたが、よく笑っている方だと思っていました。
ですがとある機会に「笑う練習」をさせられました。
そこでビックリ。全然笑えません。
顔が引き攣りまくり。
しかも練習してると顔が痙攣してきました。
普段、顔の筋肉・笑う筋肉を使っていない人は特にすごく分かります。
やったことない人一度試してみてください。
僕はこれを大勢の前でやらされたので、めちゃくちゃ恥ずかしかったですが、
みなさんは一人でやりましょう。
おもしろいことが起きてないのに笑えないでしょ。
はい、こう思った人騙されたと思って本気で練習してください。
なにも起きてなくても爆笑出来るようになります。
これの良いところが、笑うことによって楽しくなってくるというのは聞いたことありますよね？
嘘でも笑っていると、脳が錯覚を起こしてほんとに楽しくなってきます。
笑うことは他にもたくさんのメリットがあるので、自分で「最近笑ってないなぁ。」と思う人はぜひ練習してみてください。
顔が痙攣し出してきたら、良い兆候です。
愛想笑いは大事？
普段から愛想笑いをしている人は、心優しい人です。
なぜかというと、愛想笑いは「相手のことを気遣ってする行動」だからです。
相手のことを想っていなかったら、愛想笑いをする必要がありません。
『無理して笑ってしまう自分が嫌い』という人も少なくないと思いますが、
嫌う必要はありません。優しいだけです。
１つ気にするとしたら、愛想笑いが辛いというのは、それはただの愛想笑いだからです。
先程言った『笑う練習』をすると、愛想笑いじゃなくてただの爆笑になります。
相手を想うことは、自分の周りの環境を良くする大事なことです。
環境が良くすることは、自分を好きになることにも繋がるので、
積極的に笑いましょう！
自分が嫌い 自分を好きになるには まとめ
日本人は、自己評価が低めです。
日本の良いところでもあり、悪いところでもあります。
ですが、自己評価が低いと悪いサイクルに入りやすいです。
ほんとはもっと出来るのに、自分に制限や限界を作って、
「自分には無理。」と決めつけてしまいます。
僕も自分が嫌いだったときより、今の方がはるかにいろんなことに挑戦するし、自分を好きな方が明らかに楽しいです。
・環境
・なにか頑張れるものを作ってみる
・自分の固定概念を変える
このどれかでも変えてみるだけでも、自分をちょっとずつ好きになってきます。
自分を変えたい人は、とりあえず小さくてもいいからなにかしら行動する、し続けるというのが１番の近道です。
僕もまだまだなので、それを信じて行動し続けます。
一緒に頑張りましょう！ではまた。
