『プラシーボ効果』の意味とその作用は?日常生活での上手な使い方・活用法

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どーもみなさん!!かみやんです。

『プラシーボ効果』ってよく聞くけど、

【プラシーボ効果が自分にどう影響しているか】って僕自身がちょっと気になったのでまとめてみました。

それ自分には全然関係ないな。

そう思った方、

実はこれめちゃめちゃ重要でした。

プラシーボ効果を上手く使えば、生活をより充実したものに出来るのでちょっと見てみましょう!

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プラシーボ効果とは?

そもそもプラシーボ効果とはどういう効果なのか?

「自分に効果がある。」と思い込んで飲むと、本当は効果がなくても効いてくる効果。脳を錯覚させることで実際そうなることがある。

簡単に言うと【思い込み】や【先入観】【固定概念】【自己暗示】のようなものです。

元来、プラシーボ効果とは医療用語として使われていた「プラセボ効果」(偽薬効果)の実験から来ているとされています。

思い込みによって【痛みを和らげる作用】や【免疫力が高まるという作用】がその実験によって立証されています!

プラシーボ効果を日常生活でどう活用するか?

薬の効果

例えば体調が良くないとき。

「あ、体調悪いかも。」って思った瞬間から、体調が悪化していったことないですか?

え、ないですか?

もしくは「なんか嫌な予感する。」その予感、当たったことありませんか?

それは一種のプラシーボ効果です。

そう思い込んでしまったことによって、身体が勝手にそういう行動してしまうことがよくあります。

要は、思い込みやその時の環境が大きく自分に作用しているということです。

脳で考えたことは、自分で思っているよりも身体や行動に影響を与えています。

ということは、日常生活にこの『プラシーボ効果』は勝手に使われている可能性があるということです。

勝手に使われているなら、逆に意識的にも使えます

それが思い込みからくるものであれば、無意識的で使っている人がほとんどなので、

どうせなら意識的に上手に使っていきましょう!

プラシーボ効果の影響は3倍~6倍

『プラシーボ効果』による影響は、だいたい3~6倍ほどあるようです!

3~6倍はかなりの影響ですよね。

良い方向にプラシーボ効果を発揮できれば、3~6倍の力を発揮できます

なので「やれば、出来る!!」と思った人間は、かなり強いです。

ですが、逆もある訳です。何かに対して出来ないと思った瞬間も3~6倍、自分の力を発揮できなくなります

自分が思っている以上に、その効果が影響を与えている可能性があるということが分かります。

出来ると思ってやった人間」と、「出来ないと思ってやった人間」とでは、相当な差が出来てしまうということですね。

プラシーボ効果が自分に与える影響

影響

さきほど、プラシーボ効果が勝手に使われている可能性があると言いましたが、どういう場面で使われているのでしょう?

例えば、自分のことを「ネガティブ」とか「人見知り」、「優柔不断」などと思い込むこと。

自分で思うことによって、ほんとは違うのにそうなってしまっている可能性があるということです。

悪いことではないですが、それによって自分の可能性を狭めてしまっている可能性があります。

すごくもったいないです。

ちなみに僕の一例ですが、【読書が嫌い】だと思い込んでました。

なので20数年間でハリーポッターくらいしか読んでなかったんですが、最近読み続けていたら本を読むことが大好きになりました。

今では趣味と言えるくらい好きです。

物事を違う角度から見てみたり、やってみたら実は違った、ということはたくさんあります。

プラシーボ効果を日常生活で上手に活用 まとめ

人は固定概念に囚われていることがたくさんあります。

それが、無意識に『プラシーボ効果』を発動させてしまっているかもしれません。

人は物事の一面だけを見て、決めつけてしまうことが多いです!

人見知りや優柔不断も、見方を変えれば『慎重

自分の悩みを解決していく中で、固定概念や思い込みが、自分が思っているよりも影響していると感じている今日この頃です。

こんな本もあります。

衝撃ですね(笑)

思い込みが99%ということは、思い込みを変えた途端、全く人生が変わります。(笑)

「自分はこういう人間だから。」で進めてしまうと、そこで思考停止してしまいます。

プラシーボ効果を上手く使えば、効率のいい考え方、思考法が出来るようになります

自分で思い込むだけという簡単な方法なので、ぜひみなさんも試してみてください!

ではまた。

 

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