寝て休んだのに余計疲れる現象 原因とすぐ出来る対処法 「メンタル?」【自分相談9】

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どーもみなさん!!かみやんです。

「休んだのに全然疲れが取れない。。」「なんか寝すぎて余計疲れた。」

寝てるんだけど全然疲れが取れないときってありますよね?

はい、僕よくあります。

例えば自分に合った枕、ベットや布団、サプリ、生活習慣、

『時間やお金をかければ改善していくもの』はたくさんありますが、

今回は、睡眠以外で原因があるんじゃないか?

という話です。

そもそも睡眠時間があまり取れないという人もいると思います。

今すぐに出来ることで睡眠の改善をしていきます。

こんな方におすすめの記事
・ちゃんと寝ているのに疲れが取れてない
・睡眠時間がなかなか取れない
・朝スッキリ起きたい
 
『それでも疲れが取れない』という人はほんとに睡眠の質の問題です。
 
『睡眠の質を上げたい方』は、別の記事で「睡眠の質を上げる方法」を書くので、ぜひそちらの方もどうぞ。
低反発と高反発 結局どっち? 寝具で睡眠の質が変わるのか気になるよね「自分相談12」
睡眠の質【寝具編】です。低反発と高反発、たくさんあるけど、結局どっちがいいの?という疑問を解決します。寝具選びに迷っている方、腰痛に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。寝具は、体調や腰痛、肩こりに直結するので、自分に合う寝具を見つけましょう!

*この記事は睡眠不足を助長するものではないのでご了承ください。

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寝ても休んでも疲れが取れない原因

寝ても疲れが取れない原因は、この3つが主です。

1.睡眠の質が悪い
2.メンタル的要因
3.生活習慣

睡眠の質を改善するには、睡眠時の環境を変えなくてはいけません。

なので時間とお金がかかります。

まずは【今すぐ改善出来ること】【自分がなぜ疲れているのか】を把握するのが大事です。

寝れていない、眠りが浅いと思っている人は、いったん次のことを考えてみましょう。

2・メンタル的、精神的な要因

まずは、メンタル・精神的な要因です。

睡眠を左右するのは、メンタル精神面が大きく影響しています。

ストレス・不安と睡眠の関係は広く知られています。

メンタルが不安定だと、睡眠だけでなく健康やいろんなところに影響を及ぼすのでとても大事なんですが、

今回言いたいところは少し違います

僕が言いたいのは、

「はやく寝なきゃ!!」「最近全然寝れてない」が害

こう思っている時点で、睡眠に大きな影響を与えているということです。

この思い込みの思考、思っているよりもかなり重要で、

例えばこちら。

睡眠のゴールデンタイムという言葉が広まったのは、テレビや雑誌などさまざまなメディアで「22時~2時までに眠ると成長ホルモン分泌が盛んになり、美容効果がある」と紹介されたことがきっかけでした。しかし、成長ホルモンは特定の時間に決まって分泌されるわけではないので、22時から2時の間に寝たからといって分泌が促される事実はありません。
出典:はたらくヒントをお届け まいにちdodaから

今まで僕も常識だと思っていた【睡眠のゴールデンタイム】は存在しません。

【ゴールデンタイム】はその人によって変わるとされています。

なにが言いたいかというと、

あなたの知っている常識が、思い込みになって睡眠を害している可能性がある。

ということです。

「寝てないから疲れている。」という思い込みが定着してしまっているんですね。

そしてほんとはちゃんと寝れているとしても、脳が「寝れていない」と判断します

今、世の中の常識はコロコロと変わります。

睡眠はもちろん大事ですが、それに囚われてはいけません。

寝たいときに寝て、起きたいときに起きればいいんです。

「はやく寝なきゃなー。」は、自分で自分にストレスを与えるので NG

その日の終わりは、自分にとって良いことを考えるようにしましょう。

起き方のが大事

「今日全然寝れなかったなー。」「寝てないから今日はダメだ。」と思うと、

ちゃんと寝れていたとしても、ほんとに眠れていないのと同じ状態になります。

それだけメンタルが自分に与える影響は大きいということですね。

自分の思い込みの力は、自分で思っているよりも大きく影響していて、その効果は『プラシーボ効果』と言います。
プラシーボ効果については『プラシーボ効果』【その使い方とは?】でまとめています。

朝一番でのマイナス思考は、その日1日に影響するので1番最悪です。

もし寝れなかった日は、

「あれ、意外と寝れたな。」「お、今日も元気だな。」と思うと、

その日1日、意外と元気で過ごせます。

朝も、良いことを考える癖をつけましょう!

ということは、1日のスタートと終わりは、良いことを考える習慣を作ろうということです!

生活習慣の改善

健康は、睡眠に直結します。

生活習慣が乱れると、健康に害が出てきますよね。

どこかしらに不具合があると、睡眠の質が悪くなります。

生活習慣が乱れる→体調を崩す→眠りが悪くなる→習慣が乱れる→〃

このサイクルの出来上がりです。

負の悪循環に入ってしまうので、生活習慣を見直すことはとても重要です。

朝型か夜型か

健康はすぐには手に入らないので、まずは自分の生活リズムを把握しましょう

自分の最大限のパフォーマンスを発揮できるようになります。

プラス、運動や食生活も常に心がけましょう!

自分が、朝型か夜型かはこちらで診断できます。ぜひお試しにどうぞ!
朝型夜型診断チェックシート

僕はちなみに、中間型でした(笑)

中間型に関しては、調べても詳しいことはあまり出てきませんでしたが、

朝方、夜型どちらにも成り得るとのことです。

自分が普段生活してて楽な方で生活していれば、問題ないと思います(笑)

寝る前のスマホ

これはもうよく聞きますね。

脳を活性化させてしまうので、寝つきが悪くなります。

できるだけ控えるようにしましょう!

なんて言っている僕自身が、真夜中にブログを書いてしまっているんですが、、(笑)

今すぐ出来る簡単な対処法

睡眠 対処

睡眠の質を改善することは、寝具を変えたり、サプリで健康を補うなど時間がかかりますが、

ストレスを少しでも緩和させたり、少しだけ環境を変えてあげることで改善することもあります。

紙に書きだす

今自分のストレスや不安の原因になっていることを、紙にひたすら書き出すことです。

思っている以上に効果があるのに、意外とやらない人が多いです。

紙に書いて可視化する効果、自分の思考と向き合う効果、

どちらも最高のメンタル法です。

興味があればこちらも参照にどうぞ。

以前にも別の記事で書きましたが、感謝日記などを付けるなどの習慣もとても良いです。

ぜひ、騙されたと思って試してみて下さい。

換気する

「なんだそれ!」という感じですが、意外と睡眠に効果あります。

例えば、エアコンをつけて締め切った状態で寝るより、はるかに睡眠の質が上がります。

現代は電化製品に頼りっきりになってしまっていますが、結局自然な状態が一番良いということです。

今でも、森や自然の中にいると癒し効果があると言われてるように、やっぱり自然な状態が人間をリラックスな状態にさせてくれます。

寝ても疲れが取れない原因と対処法 まとめ

今回は、今すぐにでも簡単にすぐ出来ることを中心に紹介しました。

ちゃんと寝ているのに疲れが取れないのは、体調やメンタル面が不安定になっている自分からの SOS の可能性が高いです。

まずは自分と向き合う、自分を労わってあげるようにしてみてください。

寝れていないからといって気にしすぎると、かえって逆効果です。

それでも改善しない場合は、とうとう「睡眠の質の改善」に取り掛かりましょう!

・思い込みは良くない
・1日の始まりと終わりは良いことを考える
・自分の生活リズムを知る
・感情を紙に書き出す
・換気する

最後までお付き合いいただきありがとうございます。ではまた。

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