英語が話せるようにならない原因とは?語学の勉強法と考え方の違い【初心者向け】

英語 考え方 趣味

どーもみなさん!!かみやんです。

みなさん、語学の勉強はしていますか?

誰でも1度くらいは

あー、英語ペラペラに話せるようになりたいなぁ。

なんて考えたことはあるはず。

かくいう僕もその1人です。

いつかは勉強しようと思いつつ、先延ばしになってる方多いと思います。

ただおそらくそのままだと、永遠に勉強する日がやってきません。(笑)

実はやりたいと思った時が、心身ともに1番モチベーションが高いときなので、

すぐやらなければモチベーションは無くなっていきます。

特に今は、在宅時間も増えて、自分に時間を費やせる良いチャンスです。

今ほどのチャンスはなかなかありません。やりたいと思ったことは今すぐやりましょう!

ちなみにやりたいことが見つからないという方は、ぜひこちらの記事もどうぞ!
 ▶やりたいこと・好きなことが見つける方法

ただそうは言っても、なかなか出来ないのが現状。

出来ない1番の原因は、長続きしないからだと思います。なぜ長続きしないのか?

つまらない、覚えられない、話せるようになる気が全くしないからです。(笑)

ぶっちゃけ、語学を勉強する理由って「話せるようになりたいから」ですよね?

勉強したところで話せなければ意味がありません。でも、勉強しても1ミリも話せるようになる気がしません。

なぜなのか?

前置きが長くなりましたが、今回は【話せるようにならない原因】と、自分がやってみて良かった【語学の勉強方法と語学についての考え方】を書いていきます。

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英語が話せるようにならない原因

話せるようにならない原因

「勉強しても、全く話せるようになる気がしない。。」こういう理由で勉強を辞めてしまう人も多いと思います。

僕はちなみに、英語と韓国語を勉強していますが全然話せるようになる気がしません(笑)

勉強して話せるようになった人からすれば、圧倒的に勉強量が足りないと思うんですが、

みなさんも学生時代を含めると、結構な時間をかけて英語を勉強してきています。

あれだけ勉強したら、普通話せるようになってるはずなんですよね。

*中学・高校で受けている英語の授業だけでも、一般的に1500時間程度は勉強しているそうです。

でも話せない。ということは、

明らかに話すためには勉強方法が違う

そう思ったので、勉強方法や語学に対する考え方を改善しています。

そしたら案の定、語学の勉強は楽しくなってきています。

そして、おそらく日本人が他言語を苦手とする原因は、そんなに多くないです。

なので僕が思う原因は大きく分けて3つ。

・語学に触れる機会がまだまだ圧倒的に少ない
・覚えるための勉強と話すための勉強方法が異なる
・語学に対するモチベーションの薄さ

語学に触れる機会が圧倒的に少ない

よく聞くのが、やはり留学や海外に住んで、常に話す機会を作らないと話せるようにならないということ。

勉強する機会はあっても、それを使う機会が少なすぎる

【無理矢理にでも話さなきゃいけない環境を作る】ことで、話せるようになる。

まあ、一番手っ取り早いのはこれですよね。

日本にいる限り、日本語だけで不自由がない。その安心感で勉強する優先順位が下がっていきます

なぜ自分が日本語を話せるのか、今1度考えてみてください。

それは毎日生まれた時から、日本語に触れているからです。

子供が少しずつ話せるようになるのと同様、日常的にその言葉を耳にする環境、周りに溢れている環境であれば自然と身に付きます。

そうは言っても、なかなか難しいですよね。

覚えるための勉強と話すための勉強

話すための勉強かどうかはさておいて、

僕が最近勉強してて気づいたことがあります。

頭に残る時間が圧倒的に違う方法を発掘しました。それは、

自分が【日常で使うであろう言葉】をその言語で覚える。

よくやりがちなのが、単語帳を片っ端から勉強する方法。

印象として、紙に書いたり、何度か聞いたりしてなんとなく覚えた言葉は、2~3日で忘れます(復習無し)

でもこの日常で使うだろう言葉、【自分に必要な言葉】を自分で調べて覚えた感じ、『1週間』は確実に覚えていました。

この差ってすごくないですか?

ちょっとした意識の差だと思います。

自分に必要ない単語や文章より、自分が使いたい言葉を覚えた方が頭にすっと入ってきました。

そしてなにより、その言葉を使いたくなります!

もちろん勉強法に向き不向きがありますが、自分にはこの方法がしっくりきたんだと思います。

なので、自分に合った勉強法を探すのもありかもしれません。

・なにを目的として勉強しているのかはっきりさせること
・自分が話すことを想定して勉強すること
・自分に合った勉強法を探す

語学に対するモチベーションの低さ

例えば、英語を勉強して何をしたいのか?何のために勉強しているのか

ただ「話せたらかっこいいなぁ。」とか、「話せる方が、何かと有利。」みたいなモチベーションだと、速攻でやる気を損なうと思います。

ちなみに、僕が韓国語をなぜ勉強し始めたかというと、NIZIU韓国ドラマにハマったことが原因です。

NIZIUのオーディション番組を見て、韓国に興味を持ち始めたのがきっかけです。そのことは、また別の機会に書くと思います。(笑)

興味を持った言語を勉強するというのも、モチベーション維持には大きいです。これは言語に限りません。なんとなく勉強しても頭に入ってくるスピードが違います。

僕の知っている外国人の知り合いは、大好きな「日本のアニメ」から日本語を覚えたりします。ニュースでもそういう方を、一度は見たことありますね。音楽から覚える人もいます。

なので、興味を持てる勉強の入り方が出来れば、長続きしやすいんじゃないかということです。

プラスで韓国語は覚えやすい特徴があるのでおすすめです。

英語のように、語順の入れ替えなどがないので、日本語と同じ感覚で覚えられます。

韓国ドラマを字幕なしで見れるようになりたいなど、とりあえず、ある程度目的を持つことをおすすめします。

結論、自分に必要なことを勉強しよう

必要がない

自分に必要がないことは、人間、優先順位が下がります。

何のために勉強するのか、それを使ってどうしたいのかを明確にしてから勉強した方が、長続きもしますし、圧倒的に脳への入り方が違います!

それを覚えた後の自分を想定して、実践的に勉強するか、もしくは自分の身の回りにその環境を作ってみましょう。

日頃から触れていないと忘れてしまうので、身近に話せる人がいれば最高です。ちなみに僕もそういう人が欲しい今日この頃です。

一緒に勉強したり、話したり出来ると覚えるスピードも上がるので、みなさん、ぜひ一緒に勉強しましょう!

ではまた。

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