○○で電気代が安くなる!?(お家時間を簡単に快適に節約)

save-on-electricity-bills お金に関する知識

どーもみなさん!!かみやんです

前回、【新紙幣についての豆知識】の記事を書きました。

≫【新紙幣】2024年に変更される紙幣の人物はどんな人?(明日からみんなに話せる豆知識)

お金の記事に関連して今回は『節約』ということを意識して書いていこうと思います。

さて、今年もとうとう暑くなってまいりました。

「天気の変化で体調を崩したくない」、「節約したい」

そして最近、Amazonの商品を載せられるようになってちょっと嬉しかったのでこの記事を書きます。(笑)

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節約が出来ない原因

以前、こういうツイートをしました。

節約が出来ない人の特徴として、小さい金額を見逃していることが挙げられます。

1回の金額が1万・10万にもなれば「儲かった」または「損失した」と誰でも気づくことが出来ます。

しかし一回、10円・100円・1000円単位だと、なかなか喜びや苦痛を感じにくいのが人間です。

繰り返しですが『1日たった100円や1000円』。

例えば、飲み物を毎日コンビニで買うのを止めただけで、年間にすると3万円以上の節約ができます。

毎日の電気代を1000円安く抑えられただけで、年間30万円以上の節約ができます。

今すぐに出来る節約

貯金

お家時間も増え、仕事の仕方も変わってきました。

ライフスタイルが変わり、家で仕事する人もさらに増えていくのではないでしょうか?

そうなれば、自ずとかかってくるのが電気代です。

また、1番手っ取り早く取り掛かれるのではないかと思います。

そしてその中で、特に電気代がかかっているものを今回取り上げてみます。

お家で電気代がかかっている家電 第1位:エアコン

電気代がかかる家電 第1位は『エアコン』です。参考:エネチェンジ 電気とガスのかんたん比較

なので今回、ここに焦点を当てます。比較的節約しやすいものだと思います。

やはりこれからの時期特にそうですが、熱中症対策や換気のためエアコンの電気代がかかってきます。

エアコンの電気代
*エネチェンジ 電気とガスのかんたん比較

もちろん機種や使用時間にもよりますが、エアコンの電気代は一般的に年間で1万6000円~5万2000円ほどかかります。

5年~10年前のものを使っている人は、さらに電気代が高いです。

自分の家のエアコンの詳細を知りたい方は、エアコン本体に貼ってあるシールや説明書に消費電力が書いてあるので、計算してみて下さい。

計算式はこちらです↓(*1kWh=1000W)

年間の電気代=消費電力(kWh)×1kWhあたりの電気料金単価
 
ただ計算をし始めると面倒くさくなるので、今回はやめます。

エアコンが苦手な人におすすめする家電

最近のエアコンは、昔のエアコンの電気消費量と比べるとだいぶ低くなっています。

安くはなっていますが、やはりつけっぱなしになったり、メンテナンス不足だったりすると電気代が高くなってきます。

そして、もうひとつの悩み「エアコンで体調を崩しやすい」という人いますよね。

エアコン自体の節約方法はたくさんあると思いますが、エアコンが苦手という人もいます。

そういう方にはエアコンほど冷えず、

自然な爽やかな風を送ってくれてさらに電気代も安くなる「冷風扇」をおすすめしておきます。

冷風扇とは?

こんな方におすすめ
 ・電気代を安くしたい
 ・エアコンが苦手
 ・扇風機では物足りない
 ・赤ちゃんや高齢者がいる

冷風扇とは、「エアコンほど寒くもなく、かといって扇風機では物足りない」という方におすすめの置き型の家電です。

物によりますが、それほど大きすぎることもなく、そして電気代も安く済ますことが出来ます。

調べてみて、今も人気上位の Panasonic 「エオリア」シリーズの電気代と比較してみました。

1時間あたりの電気代、「エオリア」は『3円~最大33円』ほどかかると言われています。

外気との温度の差や、掃除不足でも電気代が変わってきます。

冷風扇」はというと、『1時間あたりだいたい1円前後』です。そしてメンテナンスもエアコンより楽です。

冷風扇のデメリット

デメリットはなんでしょう?

エアコンより冷却機能は低い

冷風扇は、気化熱といった自然な力を利用して動いています。

なので周りの環境によっては、体感温度が上がってしまうことがあります。

例えば、梅雨の時期など湿度が高いときに使う場合、体感温度が上がります。

なので保冷剤や氷を入れて使用しましょう。保冷剤や氷などを入れることが出来る機能があるかどうか確認しておくことも重要です。

手入れが手間

メンテナンスが楽と書きましたが、定期的に水の交換が必要です。

それが手間と思う方も多いと思います。

そして、水を使うのでカビの発生も起こります。

そこを注意しておけば、それほど問題はありません。

安いものだと音が気になる

全体的に安いのですが、安すぎるものだと少し音が大きいです。

僕は音が気にならない方なのですが、気になる方は注意してください!

冷風扇のメリット

僕個人の感想は、メリットが多いです!

まずランニングコストが安い

エアコンに比べるとかなり安いです。

取付作業などもなく、すぐに使用できます。

スリムタイプなどいろいろあるので、場所に合わせて置くことが出来ます。

電気代が安い

先程も言いましたが、電気代が安いです。

1時間1円しない物もありますし、そこまで広くない部屋なら、冷風扇1台で充分だと思います。

身体に優しい

自然な風を送ってくれるので、身体に優しいです。

エアコンだと、やはりどうしても頭が痛くなってしまったり、だるくなったりしてしまうことがあります。

冷風扇は冷えすぎることなく、身体に優しくリラックスできる爽やかな風を送ってくれるので、赤ちゃんやお年寄りがいる方、身体を崩しやすい方におすすめです!

さらに加湿機能や空気清浄の機能も付いている優れた商品も多いです。ぜひいろんな種類を見てみてください!

*ちなみに、温風を送ってくれる物もあります。

少し高くはなりますが、冬も使えて、オールシーズン使えるようになるので、長い目で見ればかなりおすすめです。

まとめ

今の時期は、家庭の電気代もそうですが、熱中症や換気問題も注意が必要です。

それを、一括で解決してくれると言っても過言ではない商品だと思います。

自分の家や家族、そして自分に合ったものを、一度見直してみる形で検討してみてはいかがでしょうか?

ではまた。

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